2008年11月3日月曜日

英英辞典を使ってみる

404 Blog Not Found:英単語が覚えられないたった一つの決定的な理由

弾さんのこちらの記事より、「英単語を覚えるためには、英和・和英辞典ではなく英英辞典を使え!」ということだったので、英英辞典を使ってみることにした。


今までは、スペースアルクの英和・和英辞典「英辞郎 on the WEB」を使っていた。

地球人ネットワークを創るアルク:スペースアルク

こちらだと、英単語と日本語の単語が 1 対 1 で書かれているので、英語のサイトを見ていて、意味の分からない単語に出会ったときの手助けとして、非常に重宝していた。しかし、スペースアルクで調べた単語はすぐに忘れてしまうし、たとえ、意味を覚えていて再び同じ単語を見たときであっても、「英語から日本語に変換する」という脳内処理が発生するので、理解が遅くなってしまっていると思う。

英単語を英語の説明で覚えることによって、頭の中に残り易くなるかどうかは分からないが、少なくとも、同じ単語を見たときに、「英語から日本語に変換する」という余計な脳内処理が発生しない分、理解する速度は速くなるのではないか、と思っている。


という訳で、これからは、英和・和英辞典ではなく、英英辞典を使ってみることにした。以下のサイトを拝見すると、沢山の英英辞典、そして、シソーラス辞典が掲載されている。

Youtubeでリスニング・テスト(Listening test): 英語初級者を卒業。使える!英英辞典のまとめ

この中から、自分が使ってみて、サイトがすぐに表示されるレスポンスの良いもの、目的の単語の意味に辿り着くまでの手順が少ないもの、なるべく多くの意味が掲載されているものを選んだ結果、以下のサイトが良かったので、以下のサイトを使うことにした。


  1. Merriam-Webster

  2. Dictionary.com




ちょっと手間は掛かるが、どちらのサイトも単語を検索した後にシソーラスも調べることが出来るので、とても良いと思う。

また、OneLook Dictionary Searchは、複数の辞書をまとめて横断検索してくれるのは良いのだが、回線の遅い我が家ではレスポンスが遅く感じたので次点とした。上の2つの辞典でどうしても見つからない場合に利用することにしよう。


そういう訳で、これからは、英英辞典を使って行くことにします!何か、目に見えるような成果があったら、またブログにでもアップしてみます。

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