そろそろ日本で取得した国際免許証(インターナショナル・ドライバーズ・ライセンス)の有効期限が切れるので、更新に行かなくちゃいけません。
友達に聞いたところ、アメリカ(アイダホ州)で免許証を取得することが出来るようです。ただ、留学をしている身なので、色々と条件があってその条件をクリアしないと免許取得のテストを受けることすら出来ないようです。
まず、免許取得のテストを受けるためには、ソーシャル・セキュリティ・ナンバーが必要なのですが、もちろんそんなものは持っていませんので、The United States Social Security Administration から Denied Letter を発行してもらいます。
近所のソーシャル・セキュリティ・オフィスは、以下のリンクから探せます。
Local Office Search
なるべく家か学校から近い方に行きたいと思い、自分の家の ZIP Code や、学校の ZIP Code を入力してみました。ブラウザのバックボタンは使えないことを知らず、バックボタンを使って検索を繰り返していたら、訳の分からないエラーにはまりました。。。次に検索するときは、気をつけよう。
ソーシャル・セキュリティ・オフィスから Denied Letter を発行してもらうには、写真付きの証明書、また、学生である場合は、I-20も持って行った方がいいかも知れません。さらに、自分の住所を証明するもの(自分の住所に届いた郵便物など)が必要です。僕は、友達から「パスポートと I-20、自分の住所を証明するものが必要」と言われていたので、パスポートと I-20 の両方とも持って行きました。
ソーシャル・セキュリティ・オフィスの担当の方から、「写真付きの証明書はある?」と聞かれ、パスポートを見せました。パスポートと I-20 を一緒に管理していたため、「ぁ、学生なんだ?」と聞かれましたが、特に I-20 を確認されるようなことはありませんでした。なので、もしかしたら、I-20 は必要ないのかも知れません(笑)。また、自分の住所を証明するために、銀行から届いたバンク・ステートメント(銀行取引明細書)を持って行ったのですが、特に確認されませんでした。
ここまで来たら、あとは、免許の取得に向けて交通ルールを勉強するのみです。アイダホ州の場合、以下のリンクから Driver's License Office の場所と電話番号を調べることが出来ます。こちらで場所を調べてオフィスに行き、ドライバーズ・マニュアルをもらってきましょう。
Idaho Driver License County Office Locations
なお、ドライバーズ・マニュアルは、以下のリンク内の「DRIVER'S MANUALS Non-Commercial English」をクリックすることでもダウンロードすることが出来ます。
Idaho Driver's License Program
という訳で、あとは、勉強するのみですね。頑張ります!
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