2008年12月20日(土)、銀座デビューをした!
渋谷駅から東京メトロ銀座線に乗って、銀座駅にやってきた。駅構内のA3出口から地上に出ると、そこは歩行者天国だった。
歩いている人は、なんだかみんな自身に満ち溢れていて、そして、歩行者天国を挟む店舗にも、非常に活気があった。また、歩行者天国であるせいか、空気がそれほど汚れておらず、結構、楽に歩くことができた。ただ、時々、街頭の下で、喫煙者がタバコを吹かしているのが目に付いた。銀座にまで来て、タバコを吸う気が知れない。
色々なお店に入って、色々な商品を見て回りたかったけれども、まずは、目的地である銀座東武ホテルを目指した。銀座東武ホテルでは、カフェレストラン フィオーレにて、ランチ ビュッフェを楽しんだ。
カボチャのムースや、本日のリゾットというのが、とてもおいしかった。あと、底に星型の穴が開いているカップをセットしてボタンを押すと、カップの中からアイスを押し出してソフトクリームにしてくれるマシーンが面白かった。「このマシーン、別に必要ないんじゃ・・・?」と思ったけど、この余興的なところが、金持ちの資源の無駄遣い的なところを演出していて、自分も金持ちの仲間入りをしたような雰囲気に浸ることができるwww
ランチ ビュッフェは2時間の制限時間つきで、ギリギリとまでは言わないまでも、1時間30分くらいは食事を楽しもうと思っていた。しかし、突然、便意を催し、一時は、波も収まったと思いきや、やはり、生理的な現象に逆らうことはできず、1時間ほどで席を後にしてしまった。
10%引きのクーポンを使ったので、2,415円のランチが2,173円になった。レジでは、中国人らしき店員さんにクーポンを渡し、支払いをしたのだが、なぜか、渡したクーポンに「1P」という利用人数と利用した時間を記入していた。レジの裏を見ると、そのようにしたクーポンが山積みになっていた。何のために、取り溜めているんだろう・・・。後で、見返したりするのかな??
ランチ ビュッフェ後は、銀座の街を徘徊。何もかもが近代的な感じがした。歩行者天国だったので、車道を歩いたのだが、なんだかとても水捌けのよさそうなコンクリートだった、、、気がする。そして、店舗のひとつひとつがとても大きく、有名ブランド店ばかりが並んでいた。
あまりブランド店に入る気はせず、というか、見るものがない気がした。唯一、興味を引かれたのは、ユニクロだった。ユニクロは、銀座にあってもユニクロだった。安く、ユニクロらしい統一されたデザインの商品が所狭しと並び、そこを、所狭しと人々が行き交っていた。
ユニクロには、特別、欲しい物があって入った訳ではなかったので、15分くらいで出てきてしまった。その後は、銀座を後にして、次の目的地である上野に向かったのでありました。
初めての銀座は、ランチ ビュッフェにて、若干、お金持ちの仲間入りを果たしたような雰囲気になったけれども、十分に食事を味わうことが出来なかった。あと、時間の関係もあって、色々とお店の中に入って商品を見たりすることが出来なかったので、次回は、時間をたっぷりと使って、お店を回ってみようと思う。あと、夜の銀座にも、是非、トライしてみたいと思った。
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